焼却炉

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

口蹄疫

東国原知事や行政には、口蹄疫についての情報が多数寄せられているよだ。その中には、口蹄疫は治せる。という情報も多いようだが、きっと僕の情報もその中に埋もれているのだろう。
完璧な防疫措置というのは、県内外の一切の人・モノ・車等の動きを完全にストップさせ、つまり地域住民全体の通常生活・機能を一定期間完全停止させ、地域の虫や小動物、鳥類、野生動物等を全て駆除し、畜舎や農家を完全密閉し、疑似患畜・患畜・ワクチン接種対象家畜全てを一瞬で殺処分し埋却することだろう。或いは、”ウィルスそのものを一瞬にして完璧に撲滅出来る薬(ワクチン)を発明・開発することだろう”。しかし、どれも現実的には不可能である。 それと、なぜ、焼却処分しないのかと疑問に思っていたが、ツイッターで東国原知事が述べていた。移動性制限があるので、焼却炉まで運べないとのことだった。焼却した方が、そのあとはまったく無害になるのでいいのにできないんですね。 それに、その場で燃やせば、燃焼温度が低くて、ダイオキシンが発生してしまうので出来ないとのことです。ダイオキシンはそんなに危ない物質ではないことで、量が多いと危ない。やっぱり無理なんですね。埋めるのは、あとが心配(土壌や、水)ですね。これも仕方が無いのでしょうか?もう発生しないことを願います。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

焼却炉