ゴミ減らし
先週は、ゴミを減らそうと意識していました。 実は家の庭に、古い小ぶりな焼却炉と、生ゴミを堆肥にするコンポストが ずーっと前からあって、これをなんとか活用したかった。 それで、紙のゴミは極力焼却炉で燃やして生ゴミはコンポストに入れて、発酵促進剤を入れて。 そうしていたら、最終的にそれで処理できないゴミだけが残って
週末のゴミの日には、ずいぶんゴミの量が減りましたこの調子でがんばろうでも、これって昔は当たり前だった。 思い出してみると、子供の頃家から出るゴミなんてなかった気がする。
おばあちゃんは、生ゴミは全部家の野菜を作っている畑に撒いて燃えるものはドラム缶で燃やすか、お風呂の種火に使ってたなぁ。うちは、ずっと薪のお風呂だったので最初に火を興すのに、紙を燃やしてた。それが当たり前の生活だった。 そう思うと、私が今やろうとしてることは、なんの不自然もないこと。 昔はエコなんていう言葉はなくても、生活そのものがエコだったんだなぁ~